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6日目(2000.10.10)〜さよならとは言わない、行ってきます、竹富島

いよいよ最終日。
星&昨日に引き続き日の出を見る為に早起きしようと思ってたんだけど、まだ月が沈んでいない中途半端な時間(2:30)に目が醒めてしまったこともあり、眠くて起きられず断念。

今日が最終日なんで竹富での土産物を調達。まずは、「かつおみやげ店」でサータアンダギーを、そして、のはら荘で詰めたてのこしょうを購入。どちらも、島で一番のお土産なんで、これから行く人は是非買いましょう。

昨日に引き続き、のはら荘のお客さんと、そして今日はお父さんが元気になってたんで一緒に記念撮影。そして、お見送りもお父さん。いや、元気になってきて良かった〜。
お父さんと一緒に明日まで残るという常連さんが港でお見送り。昨日は送る立場だったけど、今日は見送られる立場。お見送りしてくれるのは嬉しいんだけど、やっぱり島を離れるのは寂しいねぇ。
どんどん遠くなる島。さようなら、竹富・・・っていうよりも、また来るよ、行ってきます、かな(笑)。

石垣では、まずあやぱにモールのそばやで、今世紀最後の(しつこい?)八重山そばを食し、土産物を購入。
昨日長丼が幻の泡盛「泡波」があるとわざわざ電話で教えてくれてたんで、行ってみたんだけどすでに売り切れでがっくり。ま、きゃっぷ&長丼がそれぞれ購入してるんで、一口呑ませてもらえばいいか。

来た時は空港からタクシーを使ったけど、帰りは一人だったんでバスで空港へ。
ホントは、東京まで戻れるギリギリの便で帰るはずだったんだけど、早めに空港に着いたんで、前の便に空席をGETし、那覇へ。んが、那覇発の便は石垣空港で聞いてみたところ、すでに満席。これに乗れないと、1つ前の石垣線に乗る意味はないんだけど、とりあえず那覇へGo!
那覇で、空席待ちの手続きをして、搭乗口で待機する。空席待ちのなので当然荷物を受け取るために一度外へ出なければならず、重い荷物を抱えて再度手荷物検査を受けて搭乗口へ向かったんだけど、これがかなり大変。しかも、乗れるかどうかわからないっていう状況が疲労を増大させる。
もともと予約していた便はこれから乗ろうとしているやつの4時間後。キャンセルがでなかったら、荷物預けて那覇市街でもぶらつくしかないかなぁと思っていろいろ情報収集を始めた途端、呼び出されて呆気無く空席をGET。嬉しいような、残念なような複雑な気分を味わいつつ、那覇を後にして一路東京へ。

長いようで短いような6日間。やはりマブイは拾えず、また来るぞという決意も新たに、とりあえず家路に着いたのでした。
さあ、次はいつ行こうかな・・・(笑)


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