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3日目 (2000.05.05):地学いっぱい、もう結構

もぐらんぴあ〜昼食〜琥珀博物館

八戸市街のモスバーガーで朝食をとった後は、久慈に向けて出発。

まず最初の目的地はもぐらんぴあ。ここは、岩盤をくり抜いて作った石油備蓄基地の作業用坑道を利用した水族館。
石油備蓄基地を利用ということからすごい大きな水族館を想像してたんだけど、作業用の坑道がそれほど広い訳はなく、水族館としては狭くてイマイチ。
でも、貴重なシードラゴン(タツノオトシゴ系)がいたり、側壁に空いた穴から手を突っ込めて餌付けをできる水槽(こんなカンジで手を入れる、中はこんなカンジ)などがあって、それなりに堪能。

昼は、せっかく魚の旨いとこに来てるからというんで、寿司屋へ。
休日で市場がしまってるということで、ネタとしてはそれほど新鮮ではないはずなのに、それでもさすがに漁港が近いだけあって旨いのなんの。やっぱり魚が旨いところはいいねぇ。

お次は琥珀博物館
いろんな虫がはいってる琥珀なんかが展示されてたり、琥珀の旧坑道などあって、小さいながらもなかなか楽しめる博物館でした。
でも、芋虫入りの琥珀はちょっと気持ち悪かったけどね。

また博物館とは別に、すぐ近くで琥珀を採取してるところがあり、実際に露天掘りしているところも見学。遺跡の発掘のように表示があるものの、素人には琥珀なんだか普通の土なんだかほとんど区別つかないっす(笑)。

不老泉〜三船十段記念館〜マリンローズ博物館(3日目)