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2日目 (2000.05.04):古代と伝統とミステリイに触れる

キリストの墓〜八戸の夜

次は、ミステリイな青森第三段、キリストの墓(新郷村戸来)へGo!。

これも、ひっそりと墓がある(キリストの墓と弟のイスキリの墓)というだけの場所だと思っていたんだけど、現地に着いてみるとまず目に入るのがこんな標識がぁ(笑)。さらには、バス停やそばにある商店までも・・・そして極めつけは展示館まであって、中には一緒に写真もとれるという妖しい人形まであるという充実ぶり。もうちょっとひっそりとあるのかなと思ってたんだけどね・・・

と、ここでもちょっと立ち寄るつもりが、1時間もかかり時間的には大誤算だったけど、たっぷり堪能できました。

いずれのスポットも当初の読みとは全然違っていて、思わぬところで時間がかかり、結局時間押しまくりになっちゃった・・・
おかげで、ホントはストーンサークル(大湯環状列石)も行く予定だったんだけど、キリストの墓を見終わった段階で既に17時をまわってたんで、残念だったけどばっさりと省略。

しかも、その日は今回の旅行で唯一宿が取れてない日ときたもんだ。
周辺の温泉とかいろいろあたってみたものの、GWということで満室だったり、電話してみると日帰り専用だったりして、結局温泉ではなく八戸へ出てビジネスホテルをあたることに。

八戸で無事ビジネスホテル(とは言っても普通のビジネスホテルではなく、大浴場なんかもあったりして修学旅行で使う安い旅館のようなあやしげなところ)を確保し、夕食を取るべく繁華街へ。

郷土料理を目指して繁華街まで出たはいいものの、目標の店がなかなか見つからなかったり、見つかってもいっぱいで入れなかったりと、ここでも時間押したりなんかしちゃったりして・・・
それにしても、八戸に来てまで飲み屋ジプシーやる羽目になるとは思っても見なかった。

結局地ビール屋でリンゴ風味の地ビールを呑むことにしたんだけど、やっぱりで満足できなくって、郷土料理の店へ。
地ビール屋に行く前に一度断られた店だったんだけど、なんとか入れた南部郷土料理の店は、内装もイカス店で、肴も酒も旨くて、青森に引き続き大満足な一夜でした。

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