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2日目 (2000.05.04):古代と伝統とミステリイに触れる

ねぶたの里

お次はねぶたの里(オフィシャルwebサイト

行く前はちょっとした展示館があってその中にねぶたが何基か展示されてるという印象を受けてたんだけど、行ってみると結構広い敷地に展示館がいくつかあるというカンジの場所で、三内丸山遺跡に引き続きまたまた時間が押しそうな予感。

中に入ると、青森のねぶた祭で賞をとった本物のねぶたずらりと何基も展示されていてなかなかの迫力。
しばらくは迫力に圧倒されつつねぶたを観賞。そうこうしているうちに、いよいよねぶた運行体験ショーがはじまる。
これまた本物のねぶたを実際に動かす(といっても数mだけど)だけでなく、お客さんもひける企画になってて、さらには「跳人」(ハネト:ねぶた祭の踊り手のこと)に挑戦というこれもお客さん参加の企画があり、なかなかの盛り上がりました。
そうそう、ここには顔出しボードがあって、またまたお約束のポーズ(笑)。

他の建物には弘前のねぷたも展示されてたりして、予想通りここでもだいぶ時間押しちゃいましたが、かなり堪能できて満足。 ねぶただけではなく、ここにもお約束の 、やがあったりして、ねぶたが保存されてるおとなしめの観光スポットという行く前の我々の予想とは全く違っていたんだけど、これはこれで堪能し満足なのでした。

キリストの墓〜八戸の夜(2日目)