石垣島に渡って、とりあえず予定もまだたててないので、ホテルにチェックイン。しようとしたんだけど、チェックイン時間にまだ間があったんで、民宿で紹介してもらった三線屋さんへ。しか〜し、三線屋のおじさん、昼寝でもしてたのか1時間後くらいにまた来て、だって。結局、30分くらいホテルのロビーでだらだらと無駄に過ごすはめに。
そうそう、このホテルの横には
何と御嶽ががありました。その隣は生命保険屋のビルがあって、ちょうど神田の平将門公の首塚のようなカンジでした。そのビルに囲まれたカンジが、風祭(カジマヤー:池上英一著)の「ビッチンヤマ御嶽」にまさにぴったり。地図にも名前は載ってなかったけど、ひょっとしてここだったのかな?
きゃっぷのヤシガニを食らうという野望のため、石垣では素泊りということで夕食は郷土料理も食える寿司屋へ。神様のお恵み(謎)があったんでかなり気が大きくなっており、ヤシガニも食おうかということになったんだけど、その日はあいにくヤシガニはなく、代わりに地の魚の寿司と60度(!)の古酒を堪能。これはこれですごく旨かったんで、よしとしておいて、ヤシガニはまた明日のお楽しみ。