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2日目(1999.09.05)〜竹富の海(コンドイビーチとシュノーケリング)編

今日は朝から海水浴。歩いて20分くらいのコンドイビーチ(遠くに西表島が見える)っていうところで、ここは更衣室もシャワーも無料、う〜んいいとこだ。んが、問題発生。泳ぎに来たというのに、超遠浅でどこまで行っても膝下くらいの水深なんで、全然泳げない。仕方が無いので、競泳用のゴーグルに地下足袋(珊瑚対策)というへんちくりんないでたちで、水面をただよってました。ここのビーチはナマコ天国で、他にはあまり面白い生物は見かけなかったんだけど、それでも直径30cmくらいのイソギンチャクに2cm位のクマノミやエビが出入りしてたり、真っ青なやはり2cmくらいの魚、ちょうちょ魚、白黒の縦じまの魚が見れました。そうそう、ここで波間をただよってる、というより海面を転がって来るビールボールをゲットして、しばらくつかまって波間をただよってみましたが、やっぱりうきものがあると楽でいいねぇ。これからも活用させてもらいます。

昼食後、民宿のオジィの案内でシュノーケリングスポットに連れてってもらいました。陸路は竹富デフォルトの軽トラ荷台、海路はオジィの運転で船で沖に。シュノーケリングスポットは2ケ所連れてってもらったんだけど、どちらも珊瑚礁の上は割と浅く立つと胸くらいで、珊瑚礁を外れると急に深くなる(数m〜十数m、透明なんで良くわからん)というところ。最初にいったスポットはちょっと濁っていたんだけど、30cm位の魚をはじめ結構いろんな魚が、次のスポットは、入ったとたん煙幕のようにビーチでも見たコバルトブルーの小魚がびっしり。魚と泳ぐとはまさにこのこと。やっぱり南の海はいいですねぇ。


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