ボタンを押すと画像を読み込み(約26KB)、本文中の画像リンクにマウスを重ねると右上のフレームにその画像が表示されます。(JAVA Script対応ブラウザのみ)
また、画像リンクを直接クリックすれば、その画像のみ見られます。(JAVA Script対応に関わらず)

1日目(1999.09.04)〜竹富の夜編

民宿での食事のあとは、外の宴会スペースで大宴会。民宿のオジィオバァネーネー(オジィ、オバァって年ではないかも)が三線を弾きながら沖縄民謡(民宿オリジナルあり:笑)を歌ってくれて、お客ものはら荘専用歌集を見ながらみんなで歌ったり、大盛り上がりで楽しかった〜(前半は虫にだいぶ悩まされたけど)。その宴会が終わった後、飲みが足らなかったんで、外の飲み屋(実は昼間のそば屋だけど)にいったら、民宿一緒の人たちが後から来て、状況的にはさっきの宴会の続きになってました。

竹富は、街灯もあまり無く、夜は無数の星と天の川でとってもきれいでした。なんてったって、ちょっと明るいとこに出ても天の川ハッキリ見えるんだもんね。それに加えて、螢も見れました。最初地面でなんか光ってる気がして、近くに寄ってみてみると、芋虫が・・・。そう、成虫じゃ無くて幼虫だったんです。それもかなりでかいヤツ。光ってるのをみてるときれいでいいんだけど、ライトを当てると無気味。でも、ホントにきれいでした。自然の状態で螢が光ってるのを見たのって初めてかもしんない。

と、星空と螢に感動しつつ、民宿に帰った訳なんですが、寝ようにもなんとも暑くってたまらん。と言う訳で、窓全開で寝ちゃいました。窓とは言っても、入り口も兼ねてるんで、セキュリティも何もあったもんじゃない。もう、初日からすっかり八重山ペースが染み付いてる二人なのでした(笑)。


次のページ