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1日目(1999.09.04)〜竹富島上陸編

離島桟橋から、船で竹富へ。小さめの船だったんでのんびり行くのかと思いきや、思いっきり飛ばしやがんの。おかげで揺れるわ、飛沫はすごいわ、エンジンの排気ガスはけむいわで、とても外でのんびりするなんて雰囲気じゃなかった。が、それでも海見ながら石垣地ビールで乾杯したんだけどね(笑)。

そんなこんなで、竹富島に到着。離島桟橋から民宿に電話して港まで迎えに来てもらう手はずになってたんだけど、話し中でつながらなかったんで直接行っちゃった形になってたんだけど、宿のネーネーが港に待機してました。が、未連絡のためお迎えの車はまだ到着してなくて、港でのんびりとお迎えの車を待つことに・・・しようかと言う話になった時、近くの民宿の人が乗せてってくれることになったんだけど、その車が何と軽トラ。こちらは二人いるんで、当然室内には乗れず、いきなり軽トラの荷台乗車という洗礼、う〜んこれぞ離島(ホントか?:笑)。

民宿は、のはら荘さん。シーサーのいる赤瓦屋根の建物、南国らしい花が咲き乱れ、入り口にはちゃんとピンフンもあり、なかなかいいカンジ。んが、もちろんクーラーなんてもんはなく、しかもほぼ無風に近い状態で無茶苦茶暑い。
じっとしてるに堪えられず、近所の竹富の集落の散策へ。集落は、全体が保存されており全体が赤瓦の屋根建物屋根の上にはシーサーが必ずあったり、入り口には魔よけのピーフンがあったり、珊瑚敷の白い道だったり、数年前まで実際に使っていた井戸(犬が見つけた仲筋井戸)が残ってたりと、なかなかいい町並みでした。
んが、やっぱり昼間は出歩いちゃいかんです。頭上から押さえ付けられるような暑さに、二人ともくらくらになったんで、クーラーの効いてるそば処竹の子に避難。んで、暑さに負けて昼間っから生ビール。でも、一歩外に出るとたちまち汗と化して、全然アルコール呑んだって気がしないんだよね(笑)。


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